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日本統計協会は、統計の発達・普及に寄与することを目的とする一般財団法人です。その目的のために、統計に関する書籍の刊行や、統計の普及・研究などの活動を行っています。ここではホームページの内容に沿って、主な活動をご紹介します。
(当協会について、詳しくは協会案内をご覧ください。)

月刊誌『統計』
月刊誌『統計』は、社会の様々な分野で統計の研究、教育、実務等に携わる方のための統計の総合誌です。統計・統計学に興味をお持ちの方にお薦めします。

一般統計書
当協会の一般統計書には、統計を学び、理解するために参考になる様々な統計書籍として、およそ次の3つの分野のものがあります。
「統計でみる社会経済」
は、「統計でみる日本」「日本の統計」「世界の統計」など、日本と世界のすがたを統計により理解し、学ぶために役立つ書籍です。

また、「統計学・歴史・制度」については、「GDP統計を知る 国民経済計算の基礎」「標本調査の理論と実際」など、統計の理論や見方・使い方などに関する様々な解説書です。

さらに「統計調査の結果解説」は、総務省統計局の統計調査結果(失業率、消費者物価指数、家計消費の状況など)についての報告書です。最近の動向をより深く知ることができます。

政府統計書
統計データを専門的に詳しく調べたい方は、政府統計書をご利用ください。「国勢調査」「消費者物価指数」「家計調査」「労働力調査」「日本統計年鑑」など、総務省統計局による統計書を刊行しています。

教材・テキスト
統計学・データサイエンスを学ぶ方のために、基礎から応用に至るまでの様々な教材・テキストを発行しています。オンライン講座を手軽に効果的に受講できるよう、講座内容に対応したスタディノートも刊行しています。

統計の普及・発達の支援
当協会では、統計に関する講演会の開催、統計データ分析コンペティションの共催などの活動を通じて統計の普及・発達を支援しています。これらの活動については、随時、ホームページを通じてお知らせしますので、ぜひご参加ください。このほか、統計の活用や学習において参考になる情報をお役立ち情報のページで公開しています。

当協会の刊行物や活動が少しでも皆様のお役に立つことができれば幸いです。

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